聴きました!! --観客大ウケの《ジャンニ・スキッキ》＠L.A.Opera [アレンのジャンニ・スキッキ（08年9月L.A.）]
※お楽しみリンク、修正しました。9/16。
「アンタ、喪中だろ？」と突っ込まれそうですが(^^;
keyakiさんのご好意によりClassical KUSC(91.5FM)で放送された《ジャンニ・スキッキ》の音源をめでたく聴くことができましたヽ(´ー｀)ノ ああ素晴らしきかな、ワールドワイドなオペラ互助組合。
ネットで拾い集めた評判も「なるほど」と頷けるほど、ハイテンションで笑いに満ちた舞台のようです。（演出詳細はこちらの記事にまとめています）
のっけからヤラカシてくれたウッディ・アレン。前奏が始まる前に、いきなりノスタルジックなバンドの音『フニクリ・フニクラ』の一節が……!!（*ﾟДﾟ）
「舞台をフィレンツェからナポリに移した」というのは、コレだったんですね。というのは、「フニクリ・フニクラ」ってナポリ語の歌だからなんです。
既にここからお客さん大ウケ。おそらく、「大昔の白黒映画のように、スクリーンにクレジットを映写」したのはこの部分であろうと思われます。「くだらない言葉遊び」との評もありますが、爆笑に混じって奇声や口笛の音まで入っていますし（さすがはアメリカ！）、掴みは上々といったところですね。
ジェイムズ・コンロンの指揮も軽妙でコメディらしい。我が愛聴盤のサンティーニの指揮がちょっと仰々しいからでしょうか。指揮が演奏全体をぐいぐい引っ張っているような印象があるんですけれども、コンロンのはオケが実にタイミングよく、チョイチョイと後押ししている感じがします。テンポが良くて、サクサク進む。
「アラ、この曲って、なんだかウッディにぴったり」なんて思ってしまいました。
それにしても、本当に笑い声が頻繁に入ること。それも歌の合間に起こることが多いですから、歌唱でなく演出に反応しているんでしょう。「人物の動きがせわしすぎる」なんて声もあるくらいですから、ブオーゾ翁の親戚連中の一人ひとりのキャラを立てて、面白いことをさせているんだと思います。も～う、ますます映像を見たいじゃないの!!!!
リヌッチョ役のSaimir Pirguは可もなく不可もなくって感じかな？ でも「フィレンツェは花咲く木のように」は溌剌とした歌唱で好印象。
そして、低音弦楽器の奏でる「O mio babbino caro」のテーマとともに、トーマス・アレンのジャンニ・スキッキ ｷﾀ━━━ヽ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━!!!!
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のっけから低音がイガイガしてますが、今に始まったことでもないので置いといて…（←お約束）。
そんなことよりも何なのだ、そのあからさまにガラの悪いヤクザ歌唱は!?
いやいや、線の細く薄っぺらな声音は相変わらず。しかもかなりカサカサしていますが、それがうまい具合に作用しまして、ノーブルさのかけらもない、ピリピリした裏街道の男っぽさが伝わってくるじゃありませんの!?
リハーサル（おそらく）の時のほうがダンゼン声が出てたじゃないのさ!!ヽ(`Д´)ノなんて言いたくなる部分もあまた聞こえてきましたけれども、うん、まぁ、この役の場合は美声でやられるよりもかすれ声のほうが雰囲気出てるし。親戚連中との重唱での相撲にあっさり負けた時には、さすがに「……orz」ってな気分になりましたけどネ;;;;
そして、ラウレッタ（Laura Tatulescu）による「私のお父さん」では、またもや客席から笑いが。それも２度も。
大抵ここはしんみりとロマンチックにやるはずなんですけど。いったいウッディは、ラウレッタに何をさせているんでしょう？（←ツィータ叔母さんにナイフを突きつけたりしているそうです。9/21追記）
さて、せっかくトーマス・アレンがジャンニ・スキッキを歌っているんですから、ブォーゾ爺さんになりすますシーンをどんな声で演るかも気になるところですよね。
なにしろ過去にはティト・ゴッビ大先生の名演技がありますんで、私もそれがスタンダードになっちゃってるんで、もう誰のを聴いても「おもしろくないよー」だったりするんですけど。でもでも、せっかくアレンですから、ちょっと……いえ、かなり期待していました。
感想としては、まぁゴッビ先生には到底及ぶところではありませんけど、でも結構オモシロかったです。ついさっきまでガラの悪いオッサン声で歌ってたくせに、あのヒョロヒョロしたじーさん声、いったいどこから出しているんでしょうねぇ。
つか、あのシムケンみたいな声をアレンが出してるところを想像するから、ますます「ﾌﾟ…」なんですよね。ハイ、完全にファンの贔屓耳でございますよ。まったくもう、ベックメッサーといい、こういうキャラ的要素が濃い役ほどお似合いになる兄さんです。
それよりも何よりも、最も気になるのはラストシーン。以下、ネタばれになりますので、これからＬＡでこの演目をご覧になる方は読まないほうがよいかと思いますが、まぁウチのブログを覗きにくる方のほとんどは、私と同じく「行きたくても行けない」境遇にいらっしゃるだろうということで。堂々と語ってしまいますけれども。
首尾よくブォーゾの遺産をせしめたジャンニ・スキッキがラストで観客に語る後口上。その直前に、怒り狂ったツィータが突進してきてスキッキをブスリッと刺すのです（その瞬間、なぜか客席からまた笑いが…）。
ジャンニ・スキッキは息も絶え絶えに↑の後口上を語り、そのまま舞台に倒れます。そして、ゲラルディーノ少年が「ジャンニー！ ジャンニー！」と悲痛な叫びをあげるなか、プッチーニの軽妙な音楽が重なって幕が閉じます。
思わず鳥肌がたっちゃいました。「後味が悪い」との批判もありますが、私はこういうの大好き！ 音だけの鑑賞ですが、単なる喜劇を超えて、ウッディらしい皮肉と悲哀のこもった見事な締めくくりだと思います。
ここまでやらなければ、わざわざ彼にオペラの演出をさせた意味はなくなってしまうでしょう。私はウッディを支持しますし、これを観たＬＡのお客さんも殆どが同じ気持ちだったのではないでしょうか。
ええと、恒例の「お楽しみ」のコーナーですが、なにしろまだ公演中ですし、こちらも喪中な身ですし……あんまり悪いコトをしちゃいけないと思うので、今回は自粛しますデスな～んて思ってたけど、やっぱりこっそり、ご披露するワ。
ブォーゾ爺さんの声真似をして偽の遺言を作っているシーンです。ご興味のある方は、上記の文中に張ってあるリンクを探してちょーだいね。ウチのブログで呼んでいるところの、“じーちゃん”以外のトーマス・アレンのニックネームの部分にあります。
※keyakiさんのブログの「映画監督とオペラの演出：一覧表」に、ウッディ・アレンのこの《ジャンニ・スキッキ》も加えていただきました。 すばらしいデータ・ベースですので、ご興味のある方はご一読を。
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◇好評ですね♪ -- “衝撃”の、《ジャンニ・スキッキ》演出詳細
「アンタ、喪中だろ？」と突っ込まれそうですが(^^;keyakiさんのご好意によりClassical KUSC(91.5FM)で放送された《ジャンニ・スキッキ》の音源をめでたく聴くことができましたヽ(´ー｀)ノ ああ素晴らしきかな、ワールドワイドなオペラ互助組合。
ネットで拾い集めた評判も「なるほど」と頷けるほど、ハイテンションで笑いに満ちた舞台のようです。（演出詳細はこちらの記事にまとめています）
のっけからヤラカシてくれたウッディ・アレン。前奏が始まる前に、いきなりノスタルジックなバンドの音『フニクリ・フニクラ』の一節が……!!（*ﾟДﾟ）
「舞台をフィレンツェからナポリに移した」というのは、コレだったんですね。というのは、「フニクリ・フニクラ」ってナポリ語の歌だからなんです。
既にここからお客さん大ウケ。おそらく、「大昔の白黒映画のように、スクリーンにクレジットを映写」したのはこの部分であろうと思われます。「くだらない言葉遊び」との評もありますが、爆笑に混じって奇声や口笛の音まで入っていますし（さすがはアメリカ！）、掴みは上々といったところですね。
ジェイムズ・コンロンの指揮も軽妙でコメディらしい。我が愛聴盤のサンティーニの指揮がちょっと仰々しいからでしょうか。指揮が演奏全体をぐいぐい引っ張っているような印象があるんですけれども、コンロンのはオケが実にタイミングよく、チョイチョイと後押ししている感じがします。テンポが良くて、サクサク進む。
「アラ、この曲って、なんだかウッディにぴったり」なんて思ってしまいました。
それにしても、本当に笑い声が頻繁に入ること。それも歌の合間に起こることが多いですから、歌唱でなく演出に反応しているんでしょう。「人物の動きがせわしすぎる」なんて声もあるくらいですから、ブオーゾ翁の親戚連中の一人ひとりのキャラを立てて、面白いことをさせているんだと思います。も～う、ますます映像を見たいじゃないの!!!!
リヌッチョ役のSaimir Pirguは可もなく不可もなくって感じかな？ でも「フィレンツェは花咲く木のように」は溌剌とした歌唱で好印象。
そして、低音弦楽器の奏でる「O mio babbino caro」のテーマとともに、トーマス・アレンのジャンニ・スキッキ ｷﾀ━━━ヽ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━!!!!
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のっけから低音がイガイガしてますが、今に始まったことでもないので置いといて…（←お約束）。そんなことよりも何なのだ、そのあからさまにガラの悪いヤクザ歌唱は!?
いやいや、線の細く薄っぺらな声音は相変わらず。しかもかなりカサカサしていますが、それがうまい具合に作用しまして、ノーブルさのかけらもない、ピリピリした裏街道の男っぽさが伝わってくるじゃありませんの!?
リハーサル（おそらく）の時のほうがダンゼン声が出てたじゃないのさ!!ヽ(`Д´)ノなんて言いたくなる部分もあまた聞こえてきましたけれども、うん、まぁ、この役の場合は美声でやられるよりもかすれ声のほうが雰囲気出てるし。親戚連中との重唱での相撲にあっさり負けた時には、さすがに「……orz」ってな気分になりましたけどネ;;;;
そして、ラウレッタ（Laura Tatulescu）による「私のお父さん」では、またもや客席から笑いが。それも２度も。
大抵ここはしんみりとロマンチックにやるはずなんですけど。いったいウッディは、ラウレッタに何をさせているんでしょう？（←ツィータ叔母さんにナイフを突きつけたりしているそうです。9/21追記）
さて、せっかくトーマス・アレンがジャンニ・スキッキを歌っているんですから、ブォーゾ爺さんになりすますシーンをどんな声で演るかも気になるところですよね。
なにしろ過去にはティト・ゴッビ大先生の名演技がありますんで、私もそれがスタンダードになっちゃってるんで、もう誰のを聴いても「おもしろくないよー」だったりするんですけど。でもでも、せっかくアレンですから、ちょっと……いえ、かなり期待していました。
感想としては、まぁゴッビ先生には到底及ぶところではありませんけど、でも結構オモシロかったです。ついさっきまでガラの悪いオッサン声で歌ってたくせに、あのヒョロヒョロしたじーさん声、いったいどこから出しているんでしょうねぇ。
つか、あのシムケンみたいな声をアレンが出してるところを想像するから、ますます「ﾌﾟ…」なんですよね。ハイ、完全にファンの贔屓耳でございますよ。まったくもう、ベックメッサーといい、こういうキャラ的要素が濃い役ほどお似合いになる兄さんです。
それよりも何よりも、最も気になるのはラストシーン。以下、ネタばれになりますので、これからＬＡでこの演目をご覧になる方は読まないほうがよいかと思いますが、まぁウチのブログを覗きにくる方のほとんどは、私と同じく「行きたくても行けない」境遇にいらっしゃるだろうということで。堂々と語ってしまいますけれども。
首尾よくブォーゾの遺産をせしめたジャンニ・スキッキがラストで観客に語る後口上。その直前に、怒り狂ったツィータが突進してきてスキッキをブスリッと刺すのです（その瞬間、なぜか客席からまた笑いが…）。
ジャンニ・スキッキは息も絶え絶えに↑の後口上を語り、そのまま舞台に倒れます。そして、ゲラルディーノ少年が「ジャンニー！ ジャンニー！」と悲痛な叫びをあげるなか、プッチーニの軽妙な音楽が重なって幕が閉じます。
思わず鳥肌がたっちゃいました。「後味が悪い」との批判もありますが、私はこういうの大好き！ 音だけの鑑賞ですが、単なる喜劇を超えて、ウッディらしい皮肉と悲哀のこもった見事な締めくくりだと思います。
ここまでやらなければ、わざわざ彼にオペラの演出をさせた意味はなくなってしまうでしょう。私はウッディを支持しますし、これを観たＬＡのお客さんも殆どが同じ気持ちだったのではないでしょうか。
ええと、恒例の「お楽しみ」のコーナーですが、なにしろまだ公演中ですし、こちらも喪中な身ですし……あんまり悪いコトをしちゃいけないと思うので、今回は自粛しますデスな～んて思ってたけど、やっぱりこっそり、ご披露するワ。
ブォーゾ爺さんの声真似をして偽の遺言を作っているシーンです。ご興味のある方は、上記の文中に張ってあるリンクを探してちょーだいね。ウチのブログで呼んでいるところの、“じーちゃん”以外のトーマス・アレンのニックネームの部分にあります。
※keyakiさんのブログの「映画監督とオペラの演出：一覧表」に、ウッディ・アレンのこの《ジャンニ・スキッキ》も加えていただきました。 すばらしいデータ・ベースですので、ご興味のある方はご一読を。
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L.A.Opera《ジャンニ・スキッキ》関連記事リンク
◇もうすぐアレンのジャンニ・スキッキ＠L.A.Opera
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◇《ジャンニ・スキッキ》＠L.A.Opera 初日
◇好評ですね♪ -- “衝撃”の、《ジャンニ・スキッキ》演出詳細
2008-09-16 00:01
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コメント(14)
トラックバック(1)
TITLE:
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みーつけた♪
のですが、リンク先が無効になっちゃいます～。しかし、jijiiって（笑） しまさんったら。
by りょー (2008-09-15 20:57)
TITLE: りょーさん
SECRET: 0
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■りょーさん
＞リンク先が無効になっちゃいます～
なぬ!?
容量がデカすぎたんですかねぇ。（firefoxなら問題ないんですが）
では、短く切ったヴァージョンもアップしてみました。
例のニックネームを含む文章の読点にカーソルを当ててみてください。
（↑そこまでして聴いてもらいたいんなら、堂々とリンクを貼ればいいのに…;;;）
by しま (2008-09-15 22:57)
TITLE:
SECRET: 0
PASS: 05eb913b28e2e5432c9aee81cf2ed48c
音声ファイルは、もしかしてブリーフケースかな？
クリックするとbcvrf.yahoo.comの飛ばされて、サーバーが見つかりませんになってしまいます。
私の経験上、Yahooブリーフケースの確実なリンクの貼り方は、
1、「友だちに送る」で自分のメールに送る
2、メールからファイルをクリックしてそこのアドレスをコピペする
参考までに下記のようなURLでこういうページが表示されます。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/ysmfeb14/vwp2?.tok=bceNWebBWAsSOmzg&.dir=/a681&.dnm=gri_mei_zurigo_eki2008.mov&.src=bc
音声ファイルとか動画のページのURLは、接続する度に変わってしまうので、このページをリンクしないとうまくいきません。
ヘタな説明ですけど、わかりますか？
by keyaki (2008-09-16 02:19)
TITLE: keyakiさん、りょーさん
SECRET: 0
PASS: 9ad75ec898dcbec2ba9af00361834064
■keyakiさん
おはようございます。
あ、な～るほど。というわけで、リンク貼り直してみました。
わかりやすい説明、ありがとうございます。
■りょーさん
かなり重いですけど、どーぞ♪
by しま (2008-09-16 08:08)
TITLE:
SECRET: 0
PASS: 05eb913b28e2e5432c9aee81cf2ed48c
おはようございます。
ちゃんと聞けました。"○"さんも、"。"も。
鼻つまんで歌ってる、喋ってるみたいですね。これじゃもし代役でも分かんないですね。
ファイルを複数リンクしたいときは、フォルダに入れて、そのフォルダを「友だちに送る」で自分に送って、URLを取得します。そうすればアドレスが一個で複数個の音声ファイルを聞くことができます。また、面白いところをアップしてみて下さい。
by keyaki (2008-09-16 08:48)
TITLE: keyakiさん
SECRET: 0
PASS: 9ad75ec898dcbec2ba9af00361834064
■keyakiさん
うまくいきましたか？ﾖｶｯﾀー(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ
裏技を教えてくださってありがとうございました。（というか、私が知らなかっただけなのかも;;;）
この調子で覚えていけば、１年後にはウチのブログもkeyakiさんちみたいにハイテクになるのかしらー。
＞鼻つまんで歌ってる、喋ってるみたいですね。
アレンのじーちゃん声に、ますます惚れ直しました…なんて言ったら、また「じじい好み」だと誤解されてしまうかなぁ。
by しま (2008-09-16 22:43)
TITLE:
SECRET: 0
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アンタ、喪中に何やってるの！
↑とご要望どおり？突っ込んでみました（笑）
いやいや、元気そうでよかった。
そしてこれが噂の・・・
ふーん、アレンちゃん声ガサガサなんだ。プ。
ビールの飲みすぎじゃないのぉ～？（＾＾）
「本家ニイサン」の美声を分けてあげたいわ[絵文字:v-238]
by いちこ (2008-09-16 22:49)
TITLE: いちこさん
SECRET: 0
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■いちこさん
そうなのよ。グロ様の死を悼みつつ、アレンの「死にそーなじーちゃん声」にウケるという…orz 我ながら、アッパレな職人魂と感心するわ。
（でもブランク先生のことは恐くて調べられないの）
＞「本家ニイサン」の美声
えーと……そこまで仰るなら、アナタもmixiにニイサンの音源をアップしてちょうだい。確かバリトンだったわよね？ 耳をかっぽじって聴いてさしあげることよ♪
by しま (2008-09-16 23:08)
TITLE:
SECRET: 0
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しまさんの記事がおもしろかったので、このジャンニ・スキッキ、私も聴きました。記事をTBしますので、よろしくお願いします。
by edc (2008-09-19 10:12)
TITLE: edcさん
SECRET: 0
PASS: 9ad75ec898dcbec2ba9af00361834064
■edcさん
恐れ入ります。頑張ってご紹介した甲斐がありました(*´∨｀)
ﾜﾀｼもＴＢさせてくださいませ。
アレンはこういう濃いキャラで本領発揮しますね。
by しま (2008-09-20 01:05)
TITLE:
SECRET: 0
PASS: 05eb913b28e2e5432c9aee81cf2ed48c
２年前に映画監督のオペラ演出の一覧表を作ったんですが、久々に思い出してウッディー・アレンを追記しました。そこにしまさんの記事をリンクさせていただきました。
リヌッチョのアリアの記事にも追加しようかな、と思っています。最後にスキッキもちょっと出るように音声ファイルを作ってますので、けっこう面白いんですよ。追加したらまたお知らせしますね。
by keyaki (2008-09-20 12:04)
TITLE: keyakiさん
SECRET: 0
PASS: 9ad75ec898dcbec2ba9af00361834064
■keyakiさん
＞映画監督のオペラ演出の一覧表
す、すごいですね～!!! こんな貴重なデータベースから、ウチのミーハーな萌え記事にリンクしていただいちゃっていいんでしょうか;;;
こんなことなら、もっとアレンを褒め讃えて宣伝しておけばよかったワ（←違）
ありがとうございます。
by しま (2008-09-21 01:21)
TITLE: しまさん
SECRET: 0
PASS: 05eb913b28e2e5432c9aee81cf2ed48c
リヌッチョ君のアリアの部分アップしました。最後に、スキッキがやってきて、あぁ～というところまで入っています。
by keyaki (2008-09-21 09:55)
TITLE: keyakiさん
SECRET: 0
PASS: 9ad75ec898dcbec2ba9af00361834064
■keyakiさん
恐れ入ります。「詳細は…」とリンクしていただいちゃったので、付け焼刃で詳細を追記しておきました（笑）
keyakiさんトコの読者様は皆さん“通”でいらっしゃるから、こちとらハンパなレポでお恥ずかしいです。
リヌッチョのフィレンツェご当地ソング、今まではスキッキ登場直前の「合図」程度の認識だったんですが、keyakiさんのコレクションでいろいろ聴いてみて、「結構いい歌なんだな～」と気付きましたよ。
サイミール君のリヌッチョ、元気いっぱいで好印象ですしね!!（グリゴーロ君の透明感のある声音にはかなわないけどー;;;）。
by しま (2008-09-21 13:29)