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再回答 ■好きなオペラ歌手に関する50+αの質問■ [オペラの話題]

 ヴァランシエンヌさんの配布しているこちらの質問。以前に回答したことがあるのですが、ブログも新しくしたことだし、もういちどトーマス・アレンで、今度はマジメにまとめてみようと思います。

 いつも記事で語っていることを凝縮しているだけですので、あまり目新しくはない――というか、例によって怪しいお花畑モード(薔薇とドクダミがごちゃ混ぜに生えているような)に入っていますので、お食事中の方はご注意ください。



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◆最初にあなたのこと、ちょっと教えて下さい◆

Q1: まずあなたのHN(お名前)を教えて下さい
「しま」です。
もう何年も前に、オペラ/音楽以外の分野でネット活動していた頃に使っていたHNです。
新しく考えるのも面倒なので、そのまま使いまわしています。


Q2: オペラ、クラシック歴は何年くらいですか?
クラシック音楽以外は禁止されていた家庭に生まれ育ちましたので、それはもう、長いことよ(笑)
父が声楽家で、生まれて初めて聴いたオペラのアリアは、父の歌う「カタログの歌」や「シャンパンの歌」です。

それがオペラであることを知ったのは、小学校に上がった頃に、TV放送された《ドン・ジョヴァンニ》を半ばムリヤリに見せられた時です。耳タコなほどに聞いていたアリアがTVから流れてきて、「あ、これが……!?」と。いわゆる“Aha moment”というものを経験しました。

それからTVでオペラ放送があるたびに、父や家族と一緒にいろいろなオペラを観ましたね。家にも少しはレコード(CDではない!!)がありましたが、それでは飽き足らず、図書館に行って別の録音を試聴したことも。
アレンとの出会いもその頃だったわけですが、当時はクラシック音楽の一ジャンルとしてのオペラが好きだったので、歌手についてはさほど興味がありませんでしたが(父はマリオ・デル・モナコの信奉者でした)。

ただ、当然ながら反抗期がありましたから、学生時代を含む10年あまりはロックにどっぷり浸かり、クラシックとは完全に縁を切っておりました。
その後、また何となくオペラに戻ってきましたが、怪しく熱狂的に歌手を追っかけるようになったのは最近のことです。


Q3: ドイツオペラとイタリアオペラ、どちらがよりお好みですか?
ワーグナーかヴェルディかと問われれば、迷い無くヴェルディと答えます。
でもモーツァルトも好きですし、リヒャルト・シュトラウスも好きですし、逆にイタリアンでもベルカントは苦手ですし、贔屓歌手はドイツ人でもイタリア人でもありません。オペラ作曲家として信奉しているのはベンジャミン・ブリテン。
結局、どちらとも言えないですね。


Q4: 劇場にはどのくらいの頻度で足を運びますか?
シーズンであれば、最低でも月に1回は。


Q5: 実演を観に行くのと、家でのんびりソフト鑑賞。どちらがお好みですか?
やはり実演が好きですが、必ずしも好みの歌手・演奏に出会えるとは限りません。その点、ソフト鑑賞でなら、いつでも好みの演奏に触れられます。しかし、同じものばかり聴いても飽きてしまう。というわけで、どちらも一長一短です。


Q6: 最近はネットラジオでオペラ、クラシック番組を聴くことが可能になりました。お聴きになったことはありますか?
はい。数回ほど。ブログを始めてからお仲間に教えていただきながら、少しずつ。
けれども贔屓歌手の放送は見事に聴き逃しまして、ワールドワイドなオペラ互助組合の組合員である先輩に泣きつきました(爆)


Q7: Yesのかた、よく聴く放送局はどこですか?
贔屓歌手が出る番組を聴くだけですから、その都度変わります。



◆さて本題です。まずはオーソドックスに◆

Q8: あなたの好きなオペラ歌手の名前を教えて下さい。

サー・トーマス・アレン(Sir Thomas Allen)

↓このお方です。
allen.jpg
昔は(それなりに)カッコよかったのです。



え、既に別人?



うるさいなぁ……。



んじゃ、オフィシャル・フォトにしとくから。
allenofficial.jpg
これだって既に別人ですけど。





いいじゃないのよ……たまにはカッコ良くアピールしたって……ブツブツ……
(最新のご尊顔はコチラです) ←09.10.28のバックステージ



Q9: 歌手の国籍、出身地は?
イギリスのダーラムという地方です。


Q10: 歌手の声域は?
バリトン。もしくは、ハイ・バリトン。

ですが、ややもすると「ヘルデン・テノール」を薄っぺらくしたような声音に聴こえがちなのに加え、加齢とともに低音がどんどん出にくくなっているので、私の口さがない仲間からは「テノリトン」と呼ばれております。


Q11: 歌手はあなたよりも年上?年下?
年上です。ちょうど私の父親の世代です。ファザコンなんですよね。


Q12: あなたと歌手との初めての出会いは?
Q2でも書きましたが、もう三昔前くらいにTVでROHの《マノン・レスコー》を放送しており、その時に見たのが初めて。
ただ、この時はドミンゴとキリ・テ・カナワに目と耳が釘付けで、アレンのことはまるでノーチェックでした。

Q13: 「この歌手に惚れた!」と思ったきっかけは?
大人になってからDVDで再度同じ《マノン・レスコー》を見直し、「あら、こんな人もいたっけね」と思った次の瞬間、妙に胸がざわつきました。

↓コレですね。
兄ガッツポーズカツラ.jpg
ちなみに、得意技の「目玉ひんむき」と「ガッツポーズ」で相手のHPを10~20奪います。(←しょぼっ…;;;)

私は基本的にデカ声でKYなヴェルディ・バリトンをあがめておりますので、アレンの繊細な声に惹かれている自分を認めるのにかなりの時間を要しました(笑)
今でもアレンのことを語る時には盛大なツンデレモードになってしまうのはそのせいです。


Q14: 好きな役、レパートリーは?
地味ですが、やはり《マノン・レスコー》のレスコー兄です。あの白塗りとカツラ(と下唇)が頭から離れません。

ツンデレにならず、素直に好きと言えるのは、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》のベックメッサー。
下唇ベックメッサー.jpg

それから、最近(2008年)に初役で歌った《ジャンニ・スキッキ》題名役です。
allen-gianni1.jpg
これは聴く前までは「どうかな」と思っていたのですが、意外にハマっていたのですっかりお気に入りになりました。

キャラクター的要素が濃厚な役を演じているアレンが好きです。
もちろん二枚目な役も素敵ですけど、ビミョーにキモチワルかったりします(笑)


Q15: これから歌ってほしい(聴きたい)役、または歌って欲しかった(聴きたかった)役は?
ドン・ジョヴァンニ。
もちろんDVD2種、CD2種は聴いていますし、ネットでも少し映像を見ていますけど、どれも微妙……。
彼の最高のドン・ジョヴァンニを生で体験したかったと思います。今となっては、叶わぬ夢ですけどね。


Q16: ここだけの話、実は「これはちょっとね…^^;」と思う役は?
どれもそれなりに歌ってくれるので大抵不満はないのですが、《ドン・カルロ》のロドリーゴはさすがに踏み込んではいけない領域だったのでは!? 聴いたことがないくせにイチャモンをつけるのもなんですけど、どんな惨事が起こったかは想像に難くありません。
ROHのアンフィの廊下でその時のステージ写真も見ましたが、顎鬚のあまりの似合わなさに引きましたですね(チョビヒゲなら似合うんですけどね♪)
同じ理由で、《愛の妙薬》のドゥルカマーラもいけません。ネットではお褒めの言葉を見かけますが、私は騙されませんよ?


Q17: 印象に残っている公演は?(実演以外でも、録音、録画、ネット放送等、何でもOKです)
やはり、初めて彼を生で観た、07年7月のROH《コジ・ファン・トゥッテ》ですね。真剣に「ケッコンしたい」と思ったものです(笑)


Q18: これを聴いて涙が出ちゃった!そんな曲(実演以外でも、アリア単体、録音、録画、ネット放送等、何でもOKです)ありますか?
涙が出そうになったのは、ヴォーン・ウィリアムスの歌曲「Silent Noon」とジョージ・バタワスの歌曲「Adration」、オペラではヤナーチェク《利口な女狐の物語》ラストの森番のモノローグ、メンデルスゾーンのオラトリオ《エリヤ》のアリア、「Herr Gott Abrahams, Isaaks und Israels」あたり。
こういうタイプの曲はやばい。ツンデレやってる余裕なんてないです。感動しすぎて鬱になることすら(笑)


Q19: 歌手のここが好き!なところは?
なんといっても「声」です。アレンの声には、全盛期の力強い歌唱であっても、どこか脆く、不吉な陰を感じるのです。そこにたまらなく惹かれていたのですが、“じーちゃん”声になった今ではそういう隠微な響きがすっかり消えてしまいました。残念なような、ホッとしたような…(笑)

芝居上手なところにも惹かれます。最近では、彼を見る楽しみの70%以上はそっちのほうなんじゃないでしょうか。


Q20: この声。あなたにとって、官能的ですか?
官能的……なのでしょうけれども、そういう風に感じることは実は少なかったりします。どちらかというと精神的な部分に響いてきます。
「自分が女であることを思い出させる」というなら、むしろエルネスト・ブランクやピーター・グロソップの声でしょう。この二人の声でしたら、モロに反応しちゃいますけど。

アレンの声の場合は……そうですねぇ……自分が「人である」ということを強く意識させられる、とでも言いましょうか。
もちろん彼の声に恋をしていることには変わりはないんですけどね。……説明するのが難しいです。


Q21: 密かに感じている歌手のウィークポイント、ありますか?
ありまくりです。

皆さんが感じているポイントと同じですよ。


Q22: 歌手の批評。読んで嬉しい誉め言葉は?
大抵は褒めてくれているので嬉しいです。
「エレガント」なんて書いてあると、「そーでしょう、そーでしょう(*´∨`) 」と鼻の下を伸ばしてしまいますね。


Q23: では逆に、あんまり嬉しくない言葉は?
大抵は褒めてもらえるのですが、どの表現も似たり寄ったりなので、「つまり、既におミソ扱いなのかな~」と思ったり。もう一時代を築いてしまって、後は引退するばかりの歌手ですから、若い歌手のように真剣に評価されることは少ないんでしょう。たとえ歌唱でしくじっても演技でカバーができますし、過去の残照に守られているという感じ。
ちょっとせつないですよね。
でも正直に「声が出てない」なんて書かれるのを読むと、それはそれでガックリきますが(笑)


Q24: この歌手のこの役(ディスク)を聴いてもらいたい!それは何ですか?
いろいろありますが、今いちばんハマっているのは、メンデルスゾーンのオラトリオ《エリヤ》。
elijah.jpg
まだ低音に潤いのあった頃の、ベストな歌唱の一つだと思います('91年の録音)。
私が愛したのは、この時代のアレンの声...

↓YouTubeより。挿絵付き・歌詞付きでどうぞ。




◆声と歌あってのオペラ歌手…とはいえ、舞台人でもあるわけで。やっぱり気になる?^^? 外見について◆

Q25: 歌手のルックスはあなた好みですか?
好みですが、あまりにも若い頃のお顔はちょっと引きますね。


Q26: 顔、身体のパーツで好きなところ、ありますか?あれば、それはどこですか?
眉毛と、顔の大きさ。下唇。あと、実は“絶壁”な後頭部など。


Q27: 身長は何センチくらいかご存知ですか?
185センチだそうです。


Q28: 歌手の普段着姿、見たことはありますか?
そりゃありますわ。


Q29: Q28でYesと答えた方、ずばり、歌手のセンスについて、どう思いますか?
真冬の出待ちで、もこもこダウンに白い毛糸の帽子を被っているアレンを見た時には、本当にその辺に転がっていそうな普通のじーちゃんだったので引きました。
その2日前のサイン会ではとってもお洒落なスーツ姿で、スターのオーラを放っていたのに。“夢”がビミョーに壊れた瞬間です(笑)



◆ファンになれば情報収集、したいですよね。ということで、情報収集に関する質問◆

Q30: 情報収集の方法は?
ネット検索と口コミ。加えて、最終兵器としての「ご本人に突撃」という方法も覚えました(笑)


Q31: 情報収集していて困ることはありますか?
情報収集する時間がないこと。あと、自分の鈍感さ。


Q32: HPやブログで歌手について書いていらっしゃる方にお尋ねします。書く時に気をつけていることはありますか?
私はネタをやりますので、歌唱や演技に面白おかしくツッコミを入れたりするんですが、それを「悪口」ととられてしまうのが怖いです。好きだからこそ、いろいろとイジっているわけですが。

悪口や批判ととられないよう、どこかでちゃんと褒めたり、ネタばらしをしたりしてバランスをとっているつもりですが、受け取り方は千差万別ですから、どんなに気をつけていても誤解される時にはされてしまいます。

もうそうなったらどうしようもないので……その時には誠心誠意をもって釈明・謝罪するしかありません。その覚悟が持てない時には、ネタはやりません。

あと、歌手ご本人に検索で見つかったりしないよう、アルファベット表記を極力控えるとか(笑)
アレンはネットに興味がないと思いますけど、ちょっと下の世代からは、普通にネットをやっていらっしゃいますから。私たちと同じように。


Q33: 歌手と同世代の同じ声域の他の歌手の動向は気になりますか?
ほとんど気になりません。じーちゃん一筋(*´∨`)



◆あなたと歌手本人との関わり方について◆

Q34: 歌手のインタビュー記事、伝記等を読んだことはありますか?
ちょこちょこと読んでいます。ネットで拾ったものが多いのですが、お仲間(というか先輩)から頂いたものもあります。


Q35: Q34でYesと答えた方、それによって、歌手に対する感じ方に変化はありましたか?感想は?
さまざまな歌唱を通して「こんな人かも」といろいろと想像するものですが、歌手の生い立ちや半生を読むと、大抵は印象と一致しているわけです。それが嬉しい。
ニコライ・ゲッダの自伝は、書き出しの一行目から、私の想像どおりの「ゲッダ君」でした。歌唱もそうですが、文章も同様に、その人の人となりを露にします。


Q36: もしあなたがインタビュアーだったら、歌手に質問してみたいことは?
今は思い付きません。いろいろあると思いますが。
11/2 思い付きますた。 「《ウリッセの帰還》で際どいセミヌードを披露されましたが、まさか後悔なさってはいませんよね?」


Q37: 歌手が来日したら、観に行きますか?(または、来日した時、観に行きましたか?)
アレンの来日が無くなった今、この質問をされるとは……・゚・(つД`)・゚・
既に三度来日していますが、その時はファンではなかったし、一人で行けるような年齢でも身分でもなかったし、本当に残念ですよね。


Q38: 歌手本人と直接お話したことありますか?または、してみたいですか?
自分にそのような幸せが訪れるとは思ってもみなかったのですが、直接お話できたことは2回あります。オーソドックスに、サイン会と出待ちです。
(↑09.11.08追記。09年10月にまたもや突撃いたしまして、お話したのは計4回になりました♪ じーちゃんは全然覚えていてくれなかったけど;;;)


Q39: 歌手のサインはお持ちですか?
頂きました。しかも2つも。(←09.11.08追記。09年10月にまたもや突撃いたしまして、計3つになりました♪)


Q40: 「私の気持ち、伝えたい…」もしそう思ったら、どんな方法で伝えますか?
もう伝えました(笑)
じーちゃんのお返事は「えへ♪」でした。


Q41: いわゆる「入り待ち」「出待ち」するほう?しないほう?差し支えなければ理由は?
基本的には「しないほう」というか、そんな行為は自分にとって致死量なので「したくてもできないほう」なのですが、じーちゃんの来日発言の詳細を知りたいばかりに、決死の覚悟で突撃しちゃいました。
じーちゃんは既におネムネムなご様子でしたが、親切に対応してくださったのがとってもありがたかったです。

贔屓歌手と直接お話できるというのはとても幸せなことですが、なかなかに勇気が要りますので、私は毎回はできないと思います。



◆まとめ◆

Q42: 他に気になる歌手はいらっしゃいますか?
もちろん、います。
エルネスト・ブランクとピーター・グロソップは、永遠の「心のハニー」。
現役のバリトンでは、クリストファー・マルトマンとミヒャエル・ヴォレが気になっています。

テノールで気になるのは、トビー・スペンスと、ヨナス・カウフマン。

バスでは、アレクサンドル・ヴィノグラードフでしょうか。スラヴ系のヴィブラート、大好物ですから(笑)
ヴィブラートといえば、ベテランのジョン・トムリンソン、エリック・ハーフヴァーソンも忘れてはなりません。
既に天国にいらっしゃるボリス・クリストフは、スラヴ系ヴィブラートを愛する聴き手の神様的存在です。

女声では……う~ん……
メゾ/アルトでは、リタ・ゴールが好きです。
でも現役の女声では、いまだに「この人!!」という人に出会っていません。


Q43: この歌手のファンになって、嬉しかったことは?
オペラ鑑賞が一生モノの趣味になったことです。
それから、アレンに褒めてもらわなかったら決して手を出さなかったであろう着物の世界が広がったことも、人生における大きな収穫であると思います。


Q44: 頭に来たこと、残念だったことがあれば…
特にないです。
まぁ、あと20年早くファンになっていれば……と思うことがあるくらいですね。



Q45: 恥ずかしかったことがあれば…^^;
う~ん、特にないですねぇ……。



Q46: 歌手に対する希望、願いがあればどうぞ。
私が観に行く時のジャンニ・スキッキとベックメッサーだけはキャンセルなしでお願いします。



Q47: この歌手に出会えて、幸せですか?
もちろん幸せです。


Q48: あなたにとっての、この歌手はどんな存在ですか?
我が人生の短いスパンでの道標。


Q49: 歌手へひと言
私がジャンニ・スキッキとベックメッサーを観るまでは引退しないでください。
(↑09.11.08追記。09年10月にジャンニ・スキッキは達成しました。残るはあと一役・・)
それから、第二の人生である演出業はぜひお続けになってね。


Q50: 最後に感想をどうぞ
マジメに答えるつもりが、やっぱり微妙に壊れちゃったわ…;;;
もしも最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました。





◆おまけ・オトナモードの質問なので、お答えするしないは、お任せします^^#◆

+α:ずばり「抱かれたい」と思う?

七福神のコスプレでお願いします。
タグ:YouTube
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コメント 8

ぶどう

>お食事中の方はご注意ください

ちょうどお食事中だったのでそのまま立ち去るか迷いました・・・。

じーちゃん185cmもあったんですね。
近くで見るとそびえるように巨大なんでしょうか・・・。
by ぶどう (2008-10-28 20:04) 

ドクターT

食事終わってて良かったです。

きっと、笑いすぎて喉をつまらせてましたよ(^o^)
by ドクターT (2008-10-28 23:26) 

ヴァランシエンヌ

わあ!なんて懐かしい(笑)
しまさんにはブランク先生で答えて頂いて、その回答記事がきっかけで、お付き合いが始まったんでしたね。また使って下さって、ありがとうございます!

もちろん全部、目を皿のようにして読ませて頂きました(^^)v

これ作ったのは、かれこれ2年前で、質問作成者本人の環境と状況は、180度どころか地球10周分くらい激変したので(笑)
今となっては、懐かしくもあり、恥ずかしい部分もあり…で、時々こそこそと、回答を書き換えております(^^ゞ

>《ドン・カルロ》のロドリーゴ
>ROHのアンフィの廊下でその時のステージ写真

ええっ(笑) そんな可笑しい写真があったのならば、ちゃんとチェックしてくればよかった(ToT)
でも、聞いてみたいですよ~~アレンのロドリーゴ。

>自分が「人である」ということを強く意識させられる

ああ、これだけで、しまさんの、アレンへの強い愛を感じますvv

>他に気になる歌手
>アレクサンドル・ヴィノグラードフ

ありがとうございます。座布団100枚以上、差し上げたい気分です(笑)(←いらないって^^;)

質問配布した時の記事↓に、リンクしておきました。
http://valencienne.tea-nifty.com/brot/2006/09/50_3edc.html
by ヴァランシエンヌ (2008-10-29 21:07) 

しま

ぶどうくん>

>そのまま立ち去るか迷いました
またばっちい画像が貼ってあるかと警戒しましたか?(笑)
下唇は控えめにしておきました。

>近くで見るとそびえるように巨大
確かに、おっきいですよ~。特に顔が(爆)
最近は横幅もおっきいですから、近づくとちょっと怖いですw

by しま (2008-10-30 00:17) 

しま

ドクターTさん>
こういう類いのファン語りって、第三者が読んでもたいして面白くない…というより、ちょっとキモチワルイんじゃないかと思うんですけど。
まぁウケていただけたのでしたら何よりです。
by しま (2008-10-30 00:21) 

しま

ヴァランシエンヌさん>
そうそう、この質問を見つけたのが全ての始まりでした。次はグロ様でも回答しなくちゃいけないですね~。

>時々こそこそと、回答を書き換えております(^^ゞ
状況に応じて気持ちや考え方も変わりますもんね。自己紹介がわりでもありますし、私もブランク先生の回答、今はちょっと外しているんです。

>聞いてみたいですよ~~アレンのロドリーゴ
そのうちポロッと、録音が発売されるんじゃないかと密かに期待しているんですけどね(笑) 怖いもの聴きたさで。
でもホント、ヴェルディはNGですよ。アリア集でご愛嬌で歌ったのですら許せないものがあります;;;

ヴィノ君はマルトマンと同じくらいに気になっているんで、これからも新情報、教えてくださいね♪
できればベルカントじゃないのがいいな~(←我儘)

リンクありがとうございました。こちらから貼り忘れていたので、また週末にでもメンテします。
by しま (2008-10-30 00:32) 

ロンドンの椿姫

興味深く読ませて頂きました。
面白そうだから私も真似してやろうかと思いましたが、浮気性の私は的が絞れません。

>テノールで気になるのは、トビー・スペンスと、ヨナス・カウフマン
世界的にはマイナーなトビー君を入れて下さって、ありがとうございます。来年の2月にウィグモア・ホールでリサイタルありますよ~。カウフマンは私も割と好きなので、できれば来年7月にミュンヘンのローエングリンに遠征しようかとも思ってます。ドイツで落ち合いませんか?


by ロンドンの椿姫 (2008-10-30 19:56) 

しま

ロンドンの椿姫さん>
こんばんは。この質問、けっこう面白いんですよ。皆さん辟易だろうな~なんて思いながらも、今回はかなり真面目に語っちゃいました。
椿姫さんもマルちゃんとかアラーニャでぜひぜひ回答してみてください。

>世界的にはマイナーなトビー君
トビー君の活躍範囲は、やっぱり英国中心なんですか? もっと有名になって、新国にも来てもらいたいですよ~。あんなにイイ声してるのに。
まだコジのCDしか持っていないので、来月のラジオ放送が楽しみです。

>来年の2月にウィグモア・ホールでリサイタル
ううう・・・・なんたる誘惑・・・(つД`)

>ドイツで落ち合いませんか?
も~ぉ、普通に仰るんだから~(つД`)
いいなードイツ、行きたいなー。
by しま (2008-10-31 00:45) 

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