サー・トーマス・アレンのスケジュール 2012/13 season [アレンのニュース]
ミュージカル《ビリー・エリオット》、ダーラム出身の主人公のモデルとされるサー・トーマス・アレンは2012年1月、故郷のダーラム大学の第12代総長におなりあそばされました。(⇒こちら参照)
驚きと感動で怪しい敬語になってしまった・・・。
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さて、2012-2013 シーズンのアレンのスケジュールですが、例によって調査下手な私ですのでなかなか情報が集まりません。
最近ようやくiPhoneをゲットしまして、だいぶ時間を有効に使えるようになりましたが。
英国ロイヤル・オペラ・ハウスでの登場はありません。(⇒ROHの発表はこちら)
続きを読む以下に、判明毎にアップしていきます。私が気付いていない情報がありましたら是非とも”通報”してくださいませ。
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■'12 11/25~12/15 《ドン・パスクァーレ》演出 シカゴ・リリック・オペラ
(ダラス・オペラでのポネルのプロダクションとの事、再演出でしょう)
■'12 11/28 《ワルシャワの生き残り》ナレーター ロイヤル・フェスティバル・ホール(ロンドン・フィル公演)
■'13 3/15~24 《コジ・ファン・トゥッテ》演出 ボストン・リリック・オペラ
■'13 6/23~7/14 ゲスト講師 ゲオルク・ショルティ・アカデミア(⇒こーゆーやつ)
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いよいよ演出家としての第二の人生へシフトするのでしょうか。
ファンとしてもちろん応援するけど、アレンがオペラをやらなくなるのは寂しいですね。せめてリサイタルの情報でも見つかればいいなと思うのですけど…。
今年2月のROH《コジ・ファン・トゥッテ》では感染症でお休み…ということもあったそうです。ご老体、無理はしないでいただきたいと思う反面、 若い頃のようにはいかなくても、ロイドやハウェルのように小さな役でちょこちょこ出てくらたら嬉しいな~なんて思ったりもします。
また判明し次第更新します。
タグ:トーマス・アレン
2012-03-17 02:19
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