グロ様の自伝 -- The Story of a Yorkshire Baritone [オペラの話題]
以前から気になっていた本、
“Peter Glossop -- The Story of a Yorkshire Baritone”
をゲトしました。
なんと、グロ様の自伝なんデス(*´∨`)
現在、プロローグを読み終えたところ。
育った家の近くに精神病院があって友だちに冷やかされて恥ずかしかったとか、銀行で働きながらジャズ・バンドでビューグルを吹いていたとか、声楽の先生に「アマチュア歌手で満足しなさい」と言われ、ママにブチキレてもらって(*゚Д゚)レッスンを続けたとか、“ひと耳惚れ”した嫁@メゾ・ソプラノとの馴れ初めだとか、なかなかに面白いエピソードが満載。
淡々とした筆致。それでいて、行間からにじみ出るヴェルディ男らしい情熱的な一面が、歌唱を聴きながら勝手に想像していた私の「グロ様像」と重なっていて、読んでいてとっても微笑ましいです。
やはり歌唱には、歌い手の人生が表れるものなんですネ(*´∨`)
そして――
ファンとして気になる、著者近影。
2003年3月(御年74才)のご尊顔もばっちり拝むことができるのです。
↓↓こちら↓↓
“Peter Glossop -- The Story of a Yorkshire Baritone”
をゲトしました。
なんと、グロ様の自伝なんデス(*´∨`)
現在、プロローグを読み終えたところ。
育った家の近くに精神病院があって友だちに冷やかされて恥ずかしかったとか、銀行で働きながらジャズ・バンドでビューグルを吹いていたとか、声楽の先生に「アマチュア歌手で満足しなさい」と言われ、ママにブチキレてもらって(*゚Д゚)レッスンを続けたとか、“ひと耳惚れ”した嫁@メゾ・ソプラノとの馴れ初めだとか、なかなかに面白いエピソードが満載。
淡々とした筆致。それでいて、行間からにじみ出るヴェルディ男らしい情熱的な一面が、歌唱を聴きながら勝手に想像していた私の「グロ様像」と重なっていて、読んでいてとっても微笑ましいです。
やはり歌唱には、歌い手の人生が表れるものなんですネ(*´∨`)
そして――
ファンとして気になる、著者近影。
2003年3月(御年74才)のご尊顔もばっちり拝むことができるのです。
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