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悲願のツー・ショット!! -- トーマス・アレン出待ちレポ@10/24(土)マチネ [旅行記]

 じゃーん!!
 10/24(土)マチネの舞台がハネた後のサー・トーマス・アレン(と私)です。(2018/3/24画像削除しました)

 もうね、この写真をゲットするためだけに英国に飛んだと言っても過言ではありません。

 前回アレンに会ったのは、08年2月の《魔笛》の時。実に1年8ヶ月ぶりになります(08年7月のリサイタルではびびって出待ちはしませんでした)。

 (英国では)普通に人気者のアレンちゃん。覚えていてくれるかなぁ…と心配でしたが、案の定、ぜんぜん覚えていなかったご様子(爆)
 着物じゃなかったからでしょうか。

 でも、気さくでフレンドリーなおじさんってな雰囲気はあいかわらず。この日はご機嫌もよかったようです。

 ステージドアからお出ましになった時にはちょっと急いでいるようでしたが、
「サーと並んで写真を撮りたいんです。よろしければ」
 とお願いすると、
「もちろん。いいよ、いいよ」
 いつもの早口で仰って、私の腰にぴょこんと腕を回してくれました。
 嬉しー(*´艸`*)


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超スロー・ペース。今年3回目の着物@ROH《ジャンニ・スキッキ》 [着物]

 時系列は無視して、気楽なレポから片付けます。
 ロイヤルオペラハウス(ROH)の《ジャンニ・スキッキ》。最終日の10/28(水)に着物を着て行きました。

 左隣は第1次追っかけの時からお世話になりっぱなしのロンドンの椿姫さん。

 今回もうまくチケットの取れなかった私のために代わりに良い席を確保してくださったり、24日の《カルメン》に誘ってくださったり、いろいろと奔走してくださいました。本当にありがとうございます。

 この日の着物写真は椿姫さんのブログにもアップされています。⇒こちら

 椿姫さんとは10/24(土)の《カルメン》でもご一緒させていただいたのですが、この日はロンドンに着いた翌日で時差ボケでヘロヘロになっていたのと、同日のマチネの《ジャンニ・スキッキ》鑑賞やらその後のロンドン観光やらで体力的に自信がなかったので、着物はパスしてしまいました。
 着物でいらしたのは椿姫さんお一人だったのですが、偶然お会いしたブログの読者の方から「椿姫さんですか?」と声がかかったりして、おお~さすがはカリスマ!! と大いに驚嘆させられたシーンも。

 その日の着物の写真が椿姫さんのブログにアップされています。是非ご覧ください。

 しかし着物はお仲間と一緒のほうがダンゼン楽しいですね♪
 28日は周囲の方からお世辞をいただいてしまったり、写真を撮っていただいたりで、休憩中も暇を持て余すことはありませんでした。

 椿姫さんの着物は、濃い藤色(?)に葡萄の柄。突然真冬になったり夏になったりするロンドンではピンと来ないかもしれませんが、日本では今の季節にぴったりです。
 帯は、写真ではちょっとわからないですが、礼装用の銀糸の袋帯。この組み合わせが意外に素敵なんですね。日本ではできないコーディネートも海外では気楽に試せます。いいなあ。


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