『薔薇の名前』のミニッツライナー [その他の話題]
ショーン・コネリー主演、ジャン=ジャック・アノー監督による映画『薔薇の名前』(1986年)のミニッツライナーをやりました。
ミニッツライナーとは、ケロヨンさん@oyasumi210z がなさっている映画の構造分析の方法で、映画の本編を1分ごとに止めて「だれが」「なにをした」かだけを1行ずつ書いていくというものです。(ご興味のある方はぜひケロヨンさんのブログをご覧になってください。⇒こちら)
120分の映画でしたら本編を120回ストップさせて内容を書き留めねばならないので大変ですが、これをやれば「今後一生その映画を観なくてもいいくらい理解が深まる」とのこと。興味があったのでやってみました。
まずは1分毎の出来事をリストアップ。その後で、シーンを細かく区切ることによってより顕著に見えてきたテーマについて、思いつくままに書き連ねました。三幕構成の分け方やログラインのまとめ方は田中靖彦さんの『ハリウッドストーリーテリング』を参考にしています。
ちなみに『薔薇の名前』を選んだのは、好きな作品だし、たまたま手元にソフトがあったからです(『エンゼルハート』も候補だった)。大昔に原作にも手を出しましたが3分の1ほど読んで挫折しました。なので、小難しい蘊蓄は一切なし。映画から読み取れることだけでまとめました。
ブログテーマとは全く関係のない内容で恐縮ですが、他に長文を公開できる場所が無かったもので、この場を借りることにしました。
頻繁にブログを管理できないので、コメント欄は閉じています。ご了承ください。
では興味のある方だけ、続きをどうぞ↓↓↓
※ネタバレあります。かなり昔の映画ですが、念のため。
----------------------------
ミニッツライナーとは、ケロヨンさん@oyasumi210z がなさっている映画の構造分析の方法で、映画の本編を1分ごとに止めて「だれが」「なにをした」かだけを1行ずつ書いていくというものです。(ご興味のある方はぜひケロヨンさんのブログをご覧になってください。⇒こちら)
120分の映画でしたら本編を120回ストップさせて内容を書き留めねばならないので大変ですが、これをやれば「今後一生その映画を観なくてもいいくらい理解が深まる」とのこと。興味があったのでやってみました。
まずは1分毎の出来事をリストアップ。その後で、シーンを細かく区切ることによってより顕著に見えてきたテーマについて、思いつくままに書き連ねました。三幕構成の分け方やログラインのまとめ方は田中靖彦さんの『ハリウッドストーリーテリング』を参考にしています。
ちなみに『薔薇の名前』を選んだのは、好きな作品だし、たまたま手元にソフトがあったからです(『エンゼルハート』も候補だった)。大昔に原作にも手を出しましたが3分の1ほど読んで挫折しました。なので、小難しい蘊蓄は一切なし。映画から読み取れることだけでまとめました。
ブログテーマとは全く関係のない内容で恐縮ですが、他に長文を公開できる場所が無かったもので、この場を借りることにしました。
頻繁にブログを管理できないので、コメント欄は閉じています。ご了承ください。
では興味のある方だけ、続きをどうぞ↓↓↓
※ネタバレあります。かなり昔の映画ですが、念のため。
----------------------------
2018-03-25 16:41